本日の小さな幸せ
今日は仕事が休みだったため、午後から妻と車でショッピング。
の前に、以前から手放そうと思っていた、リビングにおいてあった二人掛けのソファーを粗大ごみとして捨てることにしました。
もともと、妻がネットで購入してくれたものだったのですが、使っているうちに生地が破れてきたり、部屋を掃除するのに動かすのが大変だったりと、だんだん邪魔になってきました。
そして、話し合いの末、「私たち夫婦には今のところソファーは必要なし。」という結論に至り、手放すことが決まりました。(じゃあなんで買ったんだろう?)
さて、ここで問題なのはどうやって手放すのか?なのですが、
まず思い浮かんだのは、粗大ごみとして捨てる。です。
住んでいる市の役所のHPの中の粗大ごみの処分方法を調べると、2通りの方法が書かれていました。
1つ目は市の粗大ごみ回収センターに自分で持ち込み、処分費はセンターの事務所で支払う方法。
2つ目は、粗大ごみ回収センターに連絡、回収日を予約し、粗大ごみを回収してもらう。後日ごみの処分費を支払う方法(この場合、手数料が別途かかります。)。
また、ネットで調べると、リサイクルショップでの買い取り(今はオンラインでも買取査定をしてくれるところもあるんですね。)、メルカリなどのフリマアプリを利用する、地元の掲示板♪ジモティーなどもでてきました。
個人的にはジモティーが気になる。
しかし、リサイクルショップは査定金額がつかない場合もあるし、メルカリやジモティーなどのフリマアプリも、出品とか相手方とのやり取りを考えると、めんどくさくなってしまい、、、
結局粗大ごみとして捨てることに決まりました。
シンプルが一番!悩む時間がもったいない!ということで、
本日15時過ぎ、妻と二人でソファーを車に積み込み開始。
そして回収センターへ。
「約2年間、お世話になりました。私たち夫婦に安らぎを与えてくれてありがとう。」
と心の中で思いながら、ソファーとのお別れをしました。
職員のおじさんと、お兄さんがソファーを倉庫のほうへ運んで行く途中、ふとあのソファーはこの後どうなるのかな?リサイクルされたりするのかな?それとも、もう分解されてしまうのかな?ということを考えて、少し寂しい気持ちになりました。
自宅に帰って、ソファーがないリビングを見ると妻が一言、
「広っ!めっちゃすっきりした部屋になってる~。」とニコニコしているので、
私は同じようにすっきりした部屋を見ながら、「そうだね。」と笑い返しました。
部屋がすっきりして広くなったように、私の気持ちもすっきりしているような感じがします。
ちなみにソファーの処分費は300円でした。おお!安い!
暑いです!
若い頃(10代)に「好きな季節は何?」と聞かれたら、迷わず「夏!」と答えていました。
当時を振り返ると、中学、高校と自転車で登校していましたので、夏場は学校につく頃には汗だくになってたのを思い出します。結構田舎だったので田んぼや畑の中(アスファルトで舗装されてる道路)を30分から50分くらいかけて通学してました。
自転車で風を切って走るのって気持ちいいですよね。今はあまり自転車には乗らなくなりましたが、
休みの日にサイクリングもいいかもしれません。
しかし、日差しが強いですね。焼けるように暑いです。この暑さが僕の外出意欲を奪い去っていきます。サイクリングどころじゃないです。まずは外に出るところから!(注:引きこもりではありません。)
こんな僕ですが暑さに負けず頑張って行きたいと思います。でも夏は嫌いじゃないです。